マウスピース型矯正治療法(アソアライナー)のメリットとは?欠点も含めて徹底解説


コロナ禍において「マスク美人」と呼ばれる言葉が流行っています。
これは口元が隠れていることで、かえって見る側にとっては理想の顔立ちをイメージすることが要因のようです。
つまり、口元の美しさがその人の印象を左右することを証明しています。口元を美しくする方法として代表的なのが矯正治療です。

今回は当院で力を入れているマウスピース型の矯正装置「アソアライナー」についてご紹介します。
今はマスクをしている人が多いので、周りの人に気づかれることなく矯正治療を進めるチャンスです。

マウスピース矯正とは?

マウスピース矯正とは、患者さん専用に作った透明なマウスピースをご自身で装着していただき、歯を動かしていく矯正方法になります。
以前は歯科矯正と言えば矯正器具の目立つ「ワイヤー矯正」が主流でしたが、最近では「アソアライナー」や「インビザライン」などさまざまなマウスピース矯正が出てきており、年代を問わず人気の矯正方法になっています。

<このようなお悩みに対応しています>

  • 歯を見せることに抵抗が生まれて、笑顔がぎこちなくなる
  • 滑舌が悪くなり、はっきりと喋ることが出来ない
  • 食べ物をきちんと咀嚼できず、栄養を十分摂取できない
  • むし歯や歯周病になりやすくなる
  • 歯が折れたり、割れたりしやすくなる
  • 顎関節への負担が強くなる

マウスピース矯正と他の矯正との違い

矯正治療には、さまざまな方法が存在します。
なかでも主流の3つの治療法をご紹介していきます。

ワイヤー矯正

1つ目の矯正方法は、歯科矯正の中でも一番長い歴史を持つ「ワイヤー矯正」です。
ひと昔前はこのワイヤー矯正が歯科矯正の唯一の方法でした。「ブラケット」と呼ばれる装置を歯に固定し、そこにワイヤーを通して引っ張り合う力で歯を動かしていきます。
幅広い歯並びに対応できる一方で、矯正器具が目立つことがデメリットです。

マウスピース矯正

2つ目が現在歯科矯正の主流になりつつある「マウスピース矯正」です。
透明なマウスピースを装着することで、動かしたい部分に対して効率的に力をかけられます。ワイヤー矯正とは異なり、患者さんご自身が取り外し式のマウスピースを装着して、治療を進めていくのが特徴です。
マウスピースは透明なので矯正をしていることがバレにくく、大人になってからの矯正方法としても人気が高い傾向にあります。

裏側矯正

3つ目は、歯の裏側にワイヤーを固定する「裏側矯正」です。
1つ目に紹介したワイヤー矯正と同じ原理で歯を動かしていきます。矯正器具が歯の裏側についているため、矯正をしていることがバレにくいのが大きなメリットです。
しかし、取り扱っている歯科医院が少ないこと、症例が限られること、費用が高額になりやすいなどのデメリットもあります。

当院のマウスピース矯正「アソアライナー」

いくつかあるマウスピース矯正の中でも、当院が取り扱っているのが「アソアライナー」です。
アソアライナーは、歯科医院で歯型をとり、10日間ほどかけてマウスピースを作成。その後、患者さんご自身で装置を付けていただく矯正方法になります。
約一ヶ月おきに歯形を再びとり、厚みの違う3種類(ソフト0.5mm、ミディアム0.6mm 、ハード0.8mm)のマウスピースを使用しながら、歯にかける力を細かくコントロールできるのが強みです。
また、毎月新しいものを作成しますので衛生面にも優れています。

アソアライナーの3つのメリット

1.装着していても目立たない

アソアライナーの大きなメリットといえば、矯正器具であるマウスピースを装着していても目立たないことです。
そのため、矯正していることが人にバレにくく人前で話をする方や見た目を気にして矯正治療を始められなかった方におすすめです。

2.取り外し可能なので清掃面に優れている

歯に直接固定するワイヤー矯正では、食べカスが装置の周りにこびりつきやすく、お掃除が非常に大変です。
しかし、アソアライナーは食事の際にマウスピースを外せるのがポイントです。
ブラッシング時も普段と同じように歯磨きができるため、虫歯になりにくく衛生面の問題もありません。

3.矯正装置の異物感が少ない

ワイヤー矯正や裏側矯正は、矯正装置が凸凹しているのが特徴です。
そのため、唇や頬の粘膜、舌にあたって違和感を強く覚える傾向があります。場合によっては装置が強く擦れて、口内炎になりやすくなることも大きなデメリットでした。
しかし、アソアライナーは装置が薄く、表面がつるっとしているために、お口の中に装着しても違和感が少なめです。粘膜に強くあたる部分もないので口内炎になる心配もありません。

デメリット・リスクなど

アソアライナーの欠点としては、複雑な歯並びには対応できないことが挙げられます。
歯を大幅に動かさなければいけないレベルの不正咬合(問題のある歯並び)は、ワイヤー矯正でしか治療できない場合があります。
また、アソアライナーは装置を付けている時のみ矯正力がかかるのが特徴です。
装着期間が短いと十分な治療結果が得られませんのでご注意ください。

歯並びを整えて、体も心も美しくなりましょう

歯科矯正は治療期間が長く、ある程度の費用はかかりますが、綺麗になった歯並びは一生ものです。
虫歯や歯周病の予防になるだけなく、笑顔に自信が持てるようになり身も心も美しくなります。
当院では、患者さんの健康と美しさを歯科治療の側面からサポートいたしますので、お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

 
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